2022.03.11
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈(なんばりな)※1氏が監修する、純喫茶の総合情報サイト「純喫茶ジャーニー※2」と連動した3つの企画を順次スタートします。第一弾は、おうちで純喫茶の魅力を楽しめるコーヒーセット『ごほうび喫茶ギフト』を、アマンド六本木店およびアマンド公式ECサイトにて、2022年3月10日(木)から数量限定で販売します。
1980年代にブームとなった純喫茶が、近年若年層を中心に再注目を浴びています。キーコーヒーは、“純喫茶を一過性のブームではなく文化として根付かせたい”という思いから、昨年より“純喫茶のプロ”である東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈氏を監修者に迎え、さまざまな活動を行ってきました。昨年11月に立ち上げた「純喫茶ジャーニー」は、難波氏寄稿の純喫茶に関するコラムやおすすめの店舗情報のほか、生活者が投稿した純喫茶に関する画像が集まる純喫茶の総合情報サイトとなっています。今回若年層に向け、純喫茶の魅力をさらに感じられる3つの企画を順次スタートします。
『ごほうび喫茶ギフト』は、ご家庭でも純喫茶の魅力を楽しんでいただけるように開発した商品です。どこか懐かしい缶入りクッキーと“喫茶店の味わい”をイメージしたコーヒー、昭和レトロなデザインが魅力の「アデリアレトロのボンボン入れ」をセットにし、アマンド六本木店およびアマンド公式ECサイトにて数量限定で発売します。缶入りクッキーは、懐かしのチーズクッキーや、チョコチップクッキーなど、7種の味が楽しめる焼き菓子の詰め合わせで、純喫茶ジャーニーロゴマークとキーコーヒーをイメージした鍵のマークが焼き印されたクッキーも入ったオリジナルセットになっています。コーヒーは、喫茶店の味わいをご家庭向けに設計した「珈琲専門店の香り ブレンドコーヒー/クラシック」を、簡易抽出型コーヒーのドリップ オン®で揃えました。酸味とコクのバランスが良い「ブレンドコーヒー」と、やわらかな苦みと芳醇な香りが楽しめる「クラシック」の、タイプが異なる2つの味わいが楽しめます。また、昭和レトロなデザインで若年層から支持を集める「アデリアレトロ※3」が本企画とコラボレーション。缶入りクッキーを「アデリアレトロ ボンボン入れ」に詰め替えれば、昭和レトロな喫茶店気分がご家庭でも楽しめます。
・第二弾「純喫茶ジャーニーSNS投稿キャンペーン」 (3月10日(木) ※本リリースと同時配信)
・第三弾「純喫茶ジャーニー コラボメニュー」アマンド六本木店 (3月17日(木) 予定)
商品名 | ごほうび喫茶ギフト |
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特徴 | 缶入りクッキーと“喫茶店の味わい”をイメージしたコーヒー、昭和レトロなデザインの「アデリアレトロ ボンボン入れ」が入ったご家庭で純喫茶の世界観を楽しめるセット。 |
セット内容 | ●「缶入りクッキー」(賞味期間 60日) ●コーヒー (賞味期間 18ヵ月) ●「アデリアレトロ ボンボン入れ680 花の輪」 |
販売価格 | 3,500円(税込) *ECサイトにて購入の場合は別途送料がかかります。 |
販売期間 | 2022年3月10日(木)から2022年4月10日(日)まで *数量無くなり次第終了 |
販売店舗 | ●アマンド六本木店 東京都港区六本木6-1-26 営業時間:月~金 9:00~23:00、土10:00~23:00、日・祝10:00~20:00 *営業時間は変更となる可能性がございます。 詳しくはアマンド ホームページをご確認ください。 http://www.roppongi-almond.jp/ ●アマンド公式ECサイト https://almond1946.official.ec/ |
東京喫茶店研究所 二代目所長。日中は会社員、仕事帰りや休日にひたすら訪ねた純喫茶は2,000軒以上に。学生時代に「昭和」の影響を色濃く残すものたちに夢中になり、当時の文化遺産でもある純喫茶の空間を、日替わりの自分の部屋として楽しむようになる。
2021年11月に監修者に難波里奈氏を迎え、キーコーヒーが立ち上げた純喫茶情報サイト。
難波氏寄稿の純喫茶に関するコラムや店舗情報のほか、生活者が投稿した純喫茶に 関する画像などが自動で集まる純喫茶に関する総合情報サイト。
純喫茶ジャーニーURL:https://www.junkissa-journey.com/
「アデリアレトロ」は、昭和の家庭で使われていたアデリアのグラスウェアを、現代でも安心してお使いいただけるようリメイクした商品です。アデリアの食器は親しみやすいデザインと手頃な価格で広まり、昭和の食卓を飾りました。その懐かしさと温かみのある魅力に惹かれ、生産が終了した今でも、大切に使い続ける生活者がたくさんいます。そんなファンの方々に後押しされるようにして、「アデリアレトロ」は誕生しました。 当時の魅力はそのままに、今のライフスタイルでも使いやすい商品として生まれ変わりました。